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サクランボのせん定枝で有効利用

2008/07/02 (Wed) - 最新情報

石油代替エネルギー消費増大から、穀物相場の高騰も、異常気象とともに発展途上国には、深刻な食料不足を招いているであろう。

ドウナル世界経済!!コリャブッタマゲタ!!!!ナントカ解決策ってあるのかな。

無いのかな。

原油高の影響も大きく、代替エネルギー確保に向けた取組みが急速に広まっています。

まだまだ時間とコストはかかりますが、普及が進めば、価格も一気に低下していく可能性もあり、歓迎すべき動きです。

資源を廉価で調達できた時代は終わったとの前提で議論を進め、「原油が高騰すれば、バイオ燃料といった日本企業が強い代替エネルギーの開発が進む。

世界的な食糧インフレは、農作物の内外価格差を是正し、農業の競争力を高める。

注目銘柄21番 13円高 前場77円の高値をつけて年初来高値更新。

300円方向へ。

北海道で09年度から代替エネルギーの生産をスタートさせる。

原油高を背景に代替エネルギーに注目したファンド筋参戦中。

231円情報配信、高値277円。

注目銘柄21番 16円高 更に上げ幅を拡大して74円の高値あり。

300円方向へ。

北海道で09年度から代替エネルギーの生産をスタートさせる。

原油高を背景に代替エネルギーに注目したファンド筋参戦中。

231円情報配信、高値274円。

いわく、エネルギーの中心は石油だが、現在ではその代替エネルギーがいくつも出てきている。

原子力発電、太陽光発電、風力発電などだ。

では、そういう代替エネルギーに対して、いかほどの開発費用が掛けられているのか。

2006年の数字は年間32億ドルである。

 サクランボ生産量日本一の山形県で、果樹の無駄な枝を電気に変えようという取り組みが動き出した。これまでゴミとなっていた剪定(せんてい)枝をバイオマスエネルギーとして有効活用しようというのだ。CO2排出抑制に貢献するとともに“環境に優しい果樹王国”として山形果樹ブランドのイメージアップを狙う。(松本健吾)

 山形県では、毎年11~3月、サクランボやラ・フランス畑などで、収穫期に合わせて生育や結実を調整するために、果樹の剪定作業が行われている。県村山総合支庁によると、剪定作業で切り落とされる枝は、県全体で年間3万9400トン、村山地域では約2万6000トンにのぼる。その大半がゴミとして廃棄処分されているのが現状だ。

 毎年大量に発生する剪定枝は、農家にとっても、処分に困る頭の痛い存在。JAやまがた(山形市)によると、枝を細かく破砕できる「チッパー」でチップ状にして堆肥(たいひ)にする再利用方法もあるが、チッパーは高価なため所有している農家は少数。そのため多くが園内で焼却処分にされてきた。

 しかしCO2を排出するという環境への負荷や安全面などから、“野焼き”に対する風当たりは年々強まっている。JAやまがたは「農家は、煙が周囲の迷惑にならないよう、住宅から離れた山間部の園地などに運んで燃やすなど苦労している。剪定枝が有効利用されるなら歓迎したい」とバイオマスエネルギー化に期待する。

                   ◇

 廃棄されている剪定枝をエネルギーとして活用する方法を検討するため、村山総合支庁と村山地域の4市1町、JA、環境関係のNPO法人など20団体は「村山地域果樹剪定枝等循環利用協議会」(会長、三浦秀一東北芸術工科大准教授)を設立、6月3日に初会合を開いた。

 協議会では剪定枝を木質バイオマス発電所に集め燃料とし電気に変える循環システムを作ることを軸に、議論が進められる見通しだ。

 薪や堆肥として剪定枝を有効活用しようというのは、全国的な動きだが、発電の燃料にしようというのは珍しい試み。同協議会は「実現すれば、化石燃料の代替燃料として、二酸化炭素排出の抑制にも貢献できる」と意気込んでいる。

 今後、「農業」と「環境」の2つの部会を設置し、剪定枝の実態調査やその収集方法の検討を行い、11月に最終報告をまとめ、来年度からのシステム稼働を目指す。

                   ◇

 山形県内には剪定枝を電気に変えることのできる施設がある。木質バイオマス発電所の「やまがたグリーンパワー」(村山市富並)だ。県内初のバイオマス発電施設として、昨年1月に試験運転を開始した。木質チップを不完全燃焼させてガスを発生させ、そのガスで、エンジンを動かし発電する。

 同発電所の青木寛彦所長(55)は「剪定枝は自然木なので燃料として問題ない。地元や環境問題に貢献したいという思いもあるし、ビジネスにつながれば一石二鳥。システムが動き出せば優先的に剪定枝を燃料にしていきたい」と語る。

 しかし、実現に向けての課題は少なくない。バイオマス資源に共通する問題は、資源が各地に広く薄く存在し、回収費用がかさむことだ。

 剪定枝の場合も、回収する地域をできるだけ絞りこむとともに、広く分散している果樹畑から効率的に回収、運送する仕組みが必要だ。また、発電所の燃料になるためには、剪定枝を細かく破砕していなければならず、これにもコストがかかる。

 「これまで無料だった処分に、経費がかかるとなれば農家も協力に消極的になりかねない」(JAやまがた販売課)との指摘もある。

 県村山総合支庁は「農家に負担をかけたり、自治体の補助金に依存するようなシステムでは実現しても長続きしない」として、剪定枝を提供することによって現金収入になったり、電力の現物支給が得られるなど、農家にもメリットがあるシステム作りを目指している。

                   ◇

やまがたグリーンパワー

 フル稼働すれば、1日に約60トン、年間2万トンの木質チップが2000キロワット、約4000世帯分の電気を作り出す。電気は東北電力を経由し、東京の電気卸売業者に売却される。木質チップをガス化して発電するバイオマス発電施設としては最大規模という。

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